【速報】新日本フィル・23/24シーズン名曲定期に阿部加奈子が出演

本日、新日本フィルハーモニー交響楽団より2023/24シーズンの定期演奏会の出演者についてのリリースがあり、その中で阿部加奈子が2023年9月の名曲定期「すみだクラシックへの扉#17」への出演が発表されました。

2022年3月2日に行われた都民芸術フェスティバルでの成功を受け、お客様、楽団員、事務局の皆様から大変に高い評価を頂戴し、このたびの新日本フィル・名曲定期へ出演するに至りました。

2022年3月2日 新日本フィルとの初共演での様子(東京芸術劇場)©Ryota Funahashi

阿部加奈子の日本での数少ない出演となる同公演にご期待ください。

【公演概要】
公演日時:2023年9月29日(金)30日(土)両日とも14:00開演
公演場所:すみだトリフォニーホール
曲目:ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
   ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調*
   チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」
指揮:阿部 加奈子
ピアノ:三浦 謙司*
新日本フィルハーモニー交響楽団

なお、本公演の曲目選定については、コロナ禍の影響で中止となった2020年3月に同楽団との初共演で予定されていた曲目が選ばれております。

沢山のお客様のご来場をお待ちしております。

チケット発売など詳細については、新日本フィルからの正式なプレスリリースをお待ちください。今後とも、阿部加奈子への応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

(ご参考)
新日本フィル・ウェブサイト(プレス・リリース):https://www.njp.or.jp/news/28229
ピアニスト・三浦謙司氏公式ウェブサイト:https://www.kenjimiura.com
阿部加奈子から皆様へのメッセージ(20年3月24日公演中止に際し)
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」についての解説
https://youtu.be/0Q3CbOlpix0?t=284